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乃木坂工事中 EP300

コロナ禍で企画に苦しむのが分る。以前、ジャージが多いという生田がクレームを入れたが、ジャージが少ないとわちゃわちゃした動きも少ないので何か物足りない。
ライブが出来ない分、個々に外仕事で活躍しないと大所帯アイドルグループの維持は難しい。そんな運営の意図を反映した乃木坂46のスキルアップのためのような企画だ。
今後もこういう企画が増えるだろう。ただこれが案外面白い。面白い以上に為になるし感心もする。

1期生の秋元、高山、齋藤飛鳥のプレゼンは興味深いし納得する。
以前、高山と秋元の帰り支度が遅いという話があった。高山がその理由として番組収録後、スタッフと収録の感想など話込んでついつい遅くなるそうだ。秋元も同様だそうで、この二人が外番組が多い納得の理由だ。収録のダメ出しを即反芻して次に繋げる。視聴者やファンには全く見えない部分だが、こういう地道が活動がスキルアップの源なんだろう。こういう話は、芸能界に限らず一般社会でも通じる話ではないか。
一番感心したのは齋藤飛鳥だ。普段の所作や発言では想像できない真面目さマメなのだ。当分、乃木坂のエースの地位は他には勤まらないだろう。
仕事に対する丁寧さ真面目さは、芸能界を生き抜く最低限のスキルだろう。他のメンバーはやっていると思うけど、少なくともこの3人がいる限り乃木坂はまだまだ安泰だと確信した。

しかしこの回のハイライトは、4期生・遠藤さくらの涙だろう。
もちろん可愛いのだけど、悔しかったのだろうな。自分に不甲斐なかったのだろうな。
この悔しさが彼女を成長させるだろう。

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