キャスト管理プラグインだけ購入したいのですが・・・
★キャスト管理マネージャー単独の導入サービスを開始しました。
詳しくは、 キャスト管理マネージャ をご覧ください。

キャスト情報を非表示にするには?
退職されたり、一時的に休業されるセラピストさん、キャストさん情報を非表示にするには、以下の処理を行ってください。
対象のキャスト情報編集画面に入り、右上にある”公開”のステータスを”下書き”または、”レビュー待ち”に変更してください。どちらもキャスト情報が非表示になります。最後に”更新”ボタンをクリックしてデータを保存してください。

”ゴミ箱へ移動”でもキャスト情報は、非表示になりますが、”ゴミ箱”の場合、キャスト情報一覧で”完全に削除”を実行するとデータが完全に消去され、復元できません。

なぜ出勤スケジュールは、前日分を表示するのですか?
下図のように、出勤スケジュールは、当日の前に、前日分のスケジュールも表示されます。これは、メンズエステ系の営業時間が、日跨ぎになる場合を想定いるからです。


キャスト画像を設定しないと表示されない!?
キャスト画像は、最低1枚は登録されていなければなりません。キャスト画像が1枚も登録されていないキャスト情報は、”キャストウィジェット”やショートコードの”キャスト一覧”などに表示されません。


もし、該当するキャストの本人画像が用意できない場合は、適当なイメージ画像などを登録してください。


サイドバー・ウィジェットのキャスト画像をクリックしてもキャスト詳細画面が表示しません
考えられる原因は、2つあります。
一つは、キャスト管理画面で、キャスト情報とキャスト情報を表示するページの関連付け(キャスト表示用ページURL)されているかご確認ください。

もう一つは、その関連付けのキャスト表示用ページURLが間違っている場合です。
特に、キャスト表示用ページを作成し、そのページURLをキャスト情報に登録した後に、キャスト表示用ページのURLを変更を行い、その情報をキャスト情報の方にも反映しないと、キャスト情報と表示用URLの関連付け外れて表示されなくなります。

キャスト管理に機能追加して欲しい要望がある場合
キャスト管理プラグインは、まだまだ発展途上のプラグインです。これかも機能追加、改善に努めますが、お客様側で、ああして欲しい、こうして欲しいなど、独自のご要望もあるかと思います。基本的には特注対応はしないつもりですが、その要望がなるほど、その機能があると便利であるとか、利便性が向上するとか、公益性の高い要望につきましては、対応する場合がございます。また、その場合は、別途、開発費用など頂くことはございません。制作料金内でご対応致します。

キャスト情報を女の子自身で操作させたい
多数のセラピストさん、キャストさんを抱えるサロン様ですと、在籍者のプロフィール情報や特に出勤スケジュールの管理を運営者1人で賄うの大変手間が掛ります。Wordpressの標準機能を利用して、キャスト情報の管理画面を管理者以外に解放することも可能です。正し、設定を間違えますと、情報漏洩に繋がりますので、その運用は、細心の注意を払ってください。以下にその手順を説明します。

管理画面の「ユーザー」→「新規追加」を選びます。


ユーザ名は、半角英数字のみです。パスワードは、後からでも変更可能なので、初期パスワードは、”1234″ でも “abcd” でも適当な文字列でもOKです。ここで重要なのは、権限グループの設定で、”編集者”に設定してください。間違って、”管理者”に設定してしまうと、そのユーザは、全ての情報、機能にアクセス可能になって、情報漏洩に繋がります。絶対に間違えないよう、何度、注意、確認して実行してください。



次に管理画面を解放するキャストさんのキャスト情報画面を開きます。画面右上に”表示オプション”というボタンがありますので、それをクリックしてください。すると隠れていた裏メニューが表示されます。それは、画面上にどの情報項目(メタボックス)を表示させる設定できるWordpressの標準機能です。その中の”作成者”にチェックします。



プロフィール情報の入力欄の上に、キャスト情報の作成者を変更するコンボボックスが表示されます。最初は、その情報の作成できる”admin”が表示されています。それを、キャスト情報を解放するユーザIDに変更し、保存すると、以後、そのユーザIDのキャストさんが管理画面にログインすると、自分のキャスト情報に関してのみ、修正が行えます。(削除も行えますので、運用に細心の注意を)。また、この作成者を変更しても、管理者(admin)は全ての情報、機能にアクセス可能であることに変わりありません。

以上の手順で、キャストさんに管理画面を解放することができますが、くどいようですが、運用を一つ間違えると、情報漏洩、システム破壊など、非常に危険も伴う操作です。細心に細心を重ねてご利用ください。